速度と成長
新年明けましておめでとうございます。
ちょうど順番が元旦に回ってきたラッキーな大久保です。
今年は猪の年ですね。
干支でいうところの“最後“の年です。
そう、最後→ラスト
ラストコンパスの年だということですね・・!
まあそんな茶番は置いておいたとして、
2019年というまた新しい年をむかえることになりましたが、
「時間が経つのが早いな・・」としみじみ感じでいます。
ちなみに年を取るたびに、主観的に記憶される年月の長さが短くなる法則を
ジャネーの法則というらしいです。
そしてその短くなる幅は、年齢に反比例するらしく、私は今28歳なので
1歳の自分と比較して28分の1の体感速度ということです。
なぜそのようなことがおこるのか・・。というと、
様々な所説がありますが、
個人的に一番説得力があったのは、「振り返る人生が長くなるから」。
次に「大人になるにつれ初体験のことが減り、刺激が減るから」
・・・
確かにそうかもしれません。
子供のときは早く時間が経ったことを比較する「材料」そのものがない
が故に、「年を取ることで比較材料が増える」
それと同時に「思春期を境に刺激が減る」という2重の要因で時間間隔はより早くなって・・・みたいな
この法則が本当なら17歳で人生折り返しらしいですが、
まるでジェットコースターのような感覚で人生終わりそうです。
この会社で仕事をはじめ7ヶ月ほど経ちましたが、1日は早く、1ヶ月は長く、半年はすぐ経つ。みないな絶妙な体感速度で過ごしてます。
猪のように振り返ることも許さないスピードで、成長すればするほど、
人生は長く生きれそうです。
それでは今年も良い年を。