『新たなターゲット開拓』
いつもありがとうございます。
ラスト・コンパスの堀です。
最近弊社に工務店様からの資料請求など問い合わせが増えております。
特にFCなど住宅商品を持って展開をされている工務店様からの資料請求など
問い合わせが増えております。
色々な理由があると思いますが
前回も記載しましたがお客様の動きが前年よりも鈍化している事によって前年よりも集客、受注、利益などが落ちているというのが私達に資料請求など問い合わせを頂いている理由と資料請求など問い合わせを頂いた工務店様数社にお聞きしました。
何の問い合わせが多いのかと申しますと1番に『コスト戦略』2番に『商品戦略』が多いです。
ちなみに弊社では『コスト戦略』はLeverage(レバレッジ)『商品戦略』はSIMPLE NOTE(シンプルノート)という
戦略を工務店様にご提供させて頂き数多くの実績を出させて頂いております。
この場を借りて少し宣伝をさせて頂きます(笑)
内容と事例を掲載させて頂きますのでご覧下さい
『コスト戦略』
https://lastcompass.co.jp/service/leverage
https://lastcompass.co.jp/servicecat/leverage
『商品戦略』
https://lastcompass.co.jp/service/simplenote
https://lastcompass.co.jp/servicecat/simplenote
上記どちらも詳細な内容を知る事ができるセミナーも開催させて頂いておりますので
ご興味があればご参加下さい。
https://lastcompass.co.jp/news/seminar
最近ある経営者に「最近工務店様から資料請求問い合わせが増えているのですよ」と話をしましたら「今の時期『コスト戦略』はわかるが『商品戦略』、特にFCに加盟して展開されて商品を持っているのになぜ『商品戦略』がなぜ増えているの?」と
質問をされました。最後にその時に答えた事を記載したいと思います。
商品を持っている工務店様が商品戦略のSIMPLE NOTE(シンプルノート)に問い合わせをして頂いている理由の1位は
【新たなターゲットの開拓】です。
例えば今まで通常の住宅のみを展開していた場合に顧客が減ってきたので倍の200%のの広告宣伝費を投資しても110~130%ぐらいが限界。
それであればその投資を今までと違うターゲット層に向けて開拓していく方が顧客が200%に増える可能性があるからです。
昨年度国内過去最高の利益を出した増収増益の決算発表をしたトヨタ自動車はコロナ過の2020年5月にディーラーで全ての車種が取り扱えるようにしました。今まではカローラ店だとネッツ店などで取り扱っていた車種が取り扱えなかったので全ての車種が取り扱える事になり提案車種が増えチャンスロスが減りました。
トヨタ自動車の結果だけお伝えすると
2020年5月にディーラーが全車種取り扱い開始
2021年3月決算は減収増益
2022年3月決算は増収増益
新たなターゲットを開拓すると業績は伸びます
他にはFCで部材を本部支給の場合に本部決算の利益が前年よりも倍以上増えているので・・・
営業の受け身型スタイルから提案型スタイルに変化などなど
も問い合わせして頂いている理由との事です。
今一度自社の商品戦略の見直しを図る時期かもです