時代を先取る
こんにちは。
ラストコンパスの桑原です。
今日から6月が始まりました。2022年も折り返しの月になります。
2022年後半戦の目標に向けて、今月も頑張っていきましょう。
ということで今回は、LAST COMPASSのミッションにも関連する内容についてお話したいと思います。
私たちLAST COMPASSは、住宅コンサルティングをおこなう上であるミッションを掲げています。
徹底した現場主義で
成果に直結するコンサルティングを
強力な外部ブレーンを活用し
スピードにのせて提供する
実際に現場で起きている問題は、机上の空論では解決することはできません。
それを私たちは直接現場に出向き、強力な外部パートナーと手を取り合って生み出したノウハウを駆使して解決することを大事にしています。
ただ、このミッションを遂行するためには私たちが提供するモノが「ニーズ」がなければいけません。
今その市場が何を求めているかをしっかり知っておく必要があります。
そのためには時代の流れを先取り、未来のニーズを予測することが大事です。
住宅業界だけではなく、どの業界でも消費者のニーズはどんどん移り変わっていきます。
あのアップル社を創業した実業家スティーブ・ジョブズもこんな言葉を残しています。
「顧客に何が欲しいかを聞いて、それを与えようとするだけではいけない。完成したときには、彼らは何か別の物を欲しがるだろう。」
これを有言実行して創り出したのが、iPhoneやApple WatchなどのApple製品です。
先を見据えて新しいものを生み出すのは中々難しいことだと思います。
では、どこにニーズを先取るためのヒントがあるのでしょうか。
完璧な答えはないかもしれませんが、私は生活する中で至る所にヒントが隠されていると思います。
「失敗は成功の母」という言葉があるように、一見なんの役にも立たないような情報が大きなカギになることもあり得ます。
また、業界とは全く関係のない出来事だと思ってもどこかでつながって、そこから何か新しい発想が生まれる可能性もあります。
凝り固まった考えを一旦捨て、視野を広く持つこと。
そうすることで、最初は点だった情報が線となり、未来のニーズを生み出す「核」になるかもしれません。
わたしも日常の些細な事に興味を持つ習慣を続けていきたいと思います。
ラストコンパスでは、時代を先読みした最先端の情報をWEBセミナーにてお届けしております。
私たちが得意としていること、どんなメニューを提供しているのかを含め、ぜひ一度住宅業界の最新の情報をご体感ください。
https://lastcompass.co.jp/news/seminar
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは
桑原