私たちのモットーは、現場主義です。
こんにちは、釜鳴(かまなる)です。
弊社のコンサルティングコンセプトの中で、一番お話させて頂くのは、
「現場主義」ではないかと感じております。
そこが他社コンサル会社との大きな違いであり、
私自身がとくにやりがいを感じる部分だからかもしれません。
そして、そこを求めている企業様も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
例えば、
・初めての事でどのように進めていけば良いか分からないから、代わりにやって欲しい
・必要性は感じるけど、忙しいから現実的には取り組めない
など、よくご相談を受ける内容です。
本日はそんな「現場主義」に触れながらブログを進めていきたいと思います。
弊社の中でも現場主義のカタチは様々ありますが、
代行で業務を受け持たせて頂くこともございます。
例えば、先日は評価制度の作成代行メニューである「LOGECALTE(ロジカルテ)」の
セミナー&商談をさせて頂きましたが、ある社長様がおっしゃっていました。
「評価制度の必要性は感じていながらも、ずっと作成できなかった・・・」
「通常業務だけでもパンパンなのに、評価制度の作成なんて全くもって無理。」
「建設業界が特殊すぎて、そこの専門性を理解してくれないと業態とマッチしない」
「給与に関わる非常にナイーブな内容のため、独断で作成するのは不安が大きすぎる」
など、非常によく聞くお悩みです。
そこで、すでに作成・運用されている事例などを確認して頂き、
この内容は自分だけでは作成できないとの事で、ご依頼をいただきました。
まさにこれからスタートするタイミングなので、どのような成果物になるかはわかりませんが、
フルオーダーで作成させて頂きますので、運用もしやすく、きっと喜んで頂けると思います。
そして、従業員様にとっても、個人に掲げられた目標や評価が明確になることでさらに頑張って頂き、
会社の業績も伸びていくのではないか?と期待も込めて考えております。
ちなみに、上記の評価制度の作成は私ではなく、取締役の後藤が作成をする予定ですが、
私自身も直接お手伝いさせて頂く機会もあります。
まさに今週末から5週連続でエンドユーザー向けのセミナーの講師として全国各地に行かせて頂きます。
リピートでご依頼を頂いている企業様もいらっしゃいますので、非常に嬉しい限りです!
(ちなみに、7月以降はまだ予定に空きがありますので、お気軽にご相談ください!)
コロナ禍での経営を余儀なくされる状態が続いておりますが、
集客活動も一時期と比べれば、活発になってきているのが肌感としても感じております。
SIMPLE NOTEの加盟店様であれば、セミナーでの集客・営業活動は非常に有効な手段なので何回もリピートでご活用頂きたいですし、
弊社とお付き合いのない住宅会社様もイベントの立案を進めて頂きたく思います。
厳しい状況下におかれているのは、どこの企業様も同じです。
行動しないの成果は出ませんので、ぜひアグレッシブに動いて頂きたいですし、
より成果の出やすいやり方を模索するのは必要ではないでしょうか?
余談ですが、私も講師として約2時間のお話をさせて頂くので、責任はかなり重大です。
本部としての統計でも約70%のアポが取れている実績がありますので、
最低7割、できれば100%の次回アポの取得を目指してお手伝いさせて頂ければと思います。
組織のあり方として、最終的には内製化されることを目指して欲しい気持ちもありますが、
スピード感を持って成果を残していくために、
代行という第三者の力を使いながら展開することも視野に入れて頂くのはいかがでしょうか?
コンサルティング コンセプトについて
釜鳴 伸二