SNSが買い物に与える影響とは
こんにちは。砂古です。
皆さんは買い物をするときにインターネットで検索したりしますか?
私は、必ずといっていいほどInstagramで検索します。
新しい化粧品を買う時も、服を買う時も、どこかに旅行するときも、
必ずInstagramで検索します。
そして、Instagramで買いたいものの目星がついたら、
さらにInstagram内で深堀します。
たまに、Googleの検索エンジンなどで検索することがあります。
・・・が、基本あまり使いません。
Instagramでは、実際に化粧品を使った人が
写真・動画・文章を使って正直な使用感を書いています。
気になった商品は保存して見返します。
そして、Instagram内で情報収集を完結し、そのまま購入へと進むことが多いです。
実際に、「あなたは遊びに行く場所を検索する際に、どの検索ツールを使っていますか?」というアンケートに対して、
82.9%の人がInstagram、57.8%の人が検索エンジン(GoogleやYahooなど)と回答したデータがあります。
(出典SHIBUYA109lab. 複数回答可、回答者450人)
ここからわかるように、
Instagramは以前まではおしゃれな写真を見るためのプラットフォームでしたが、
現在は「情報収集の場」として変化してきました。
現在、Q-AUTOという、Instagramでの集客をメインとした商品の担当をしております。
実際、おしゃれな単体の写真より文字が書かれている写真がより拡散する傾向にあります。
エンドユーザーは家づくりをするにあたって
施工事例だけでなく、家づくりに関する情報を求めています。
じゃあ施工写真と家づくりの情報を提供したら受注できるのか?
というと、一概にそうとは言えません。
様々な工夫を施した先に投稿が拡散し、資料請求、受注へとつながっていきます。
もしInstagramでの集客にご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
その際は全力で支援させていただきます。
砂古