SEMINAR 説明会情報 INQUERY 資料請求 TEL 電話

時間の感じ方

皆さま、こんにちは

ラスト・コンパスの髙井です。

 

3月も終わりで、もうすぐ新年度に入りますね。

数日前に私の弟2人がそれぞれ高校と大学に合格したと連絡がありホッとしました。

(意外と弟思いの兄ということをここだけの話にしてください。笑)

 

新年度に入るということは、私がラスト・コンパスに入社して1年が経ったということです。

この1年間は自分が生きていた中で1, 2を争うくらい早かったです。

 

それくらい、充実していたということなのでしょう。

自分でいうのもなんですが、仕事でもプライベートも非常に良い1年間でした。

 

今回のブログでは「時間の感じ方」について少し触れたいと思います。

 

実は、2月の末に新型コロナウイルスに感染してしまい、10日間自宅療養となりました。

(皆さま、体調には十分にお気をつけください。)

 

外出することもできず、自宅で日増しているときに、

YouTubeにアップされている「令和の虎」という動画にはまってしまい、それをずっと見ていました。

(昔テレビで放送されていた、マネーの虎という番組と類似したものです。)

 

簡単に説明すると、自分がやりたいビジネスを経営者5名にプレゼンし

聞いている5人がそのビジネスに対して、お金を融資or投資をするかどうかというものです。

 

その時にふと感じたことが、1人あたりのプレゼンの時間(つまりは動画の時間)は45分程度ですが、

「もう45分経った?」と思う時もあれば

「まだ20分しか経ってないのか」と思う時もありました。

 

同じ時間なのに、なぜこんなにも感じ方が違うのかなと考えると

 

・プレゼンの内容に興味があるか

・きちんと準備されているか

・話しがまとまっているか

・誰のために話しているのか

など

 

まだまだ他にも理由はあると思いますが、上記によって時間の感じ方が左右されるのではないかと思いました。

 

私自身も加盟店様に向けて3時間くらいの研修をする時があります。

この3時間という時間を長く感じられるのか。

それとも、あっという間と感じさせるのか。

これは私自身の努力次第だと思います。

 

「人の振り見て我が振り直せ」

 

今回のYouTubeを見て、

・準備の大切さ

・話のつながりやまとまり

・自分が話したいことではなく相手のためになることを話す

など

 

心に刻んで研修に臨もうと改めて思いました。

慣れてくると、あまりなにも考えずただただこなすようになってしまう可能性もあるかもしれません。

そうなると、向上することはなくなります。

 

ブログを読んでいただいている皆様も、何か思い当たる節があるならば、

話のつながりや誰のために話すかなどを再度確認してみても良いかもしれません。

 

今回はこの辺で失礼します。

 

それでは。

一覧へ戻る