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営業電話の捉え方

 

みなさん、こんにちは。
ラスト・コンパスの中植です。

 

今朝、中学生の集団に追いかけられる形で出社しました。

その時に聞こえてきた会話が、『3年間あっという間だったな。』でした。

私は、心の中で(社会人になればもっと時間が過ぎるのは早いよ)と思うのでした。

 

さて、本題ではありますが、

事務所にいると、営業の電話を受けることがあります。

 

話しを聞かずに『結構です。』の一言で電話を終えることも可能ですが、

私は、要件を必ず聞くようにしています。

 

理由としては、

もし、その営業電話から得られるサービス内容が会社にとって必要であれば

社内で検討すべきだからです。

 

一方で、本当に必要のないものは、丁寧に断ればいいとも思っております。

お互いにとって時間のムダになってしまいますので。。。

 

 

なぜ、この話しをお伝えしたかと言うと、

“世の中にある全てのサービスを知る人はいない“からです。

 

実際に、営業電話を受ける中で、私も知らないサービスにいくつか出会いました。

 

例えば、

『ベンチャー企業を希望する学生の人材紹介(新卒採用向け)』

『体育会出身の新卒・中途の特化型の人材紹介』

とターゲットを絞った人材の紹介会社もありました。

 

それ以外にも、

『無保証人での運転資金を支援をしている会社』というような響きは良く聞こえる会社。

 

話しを進めていくと、

『もちろん、最終的に担保を取ってその分の評価額までしか支援しません。』

というようなビックリな企業もありました。

 

色々な企業から営業電話を受けるメリットはあると感じてます。

あくまで、個人的意見なので必要・不必要かは無視して下さい。(笑)

 

たかが、電話。 されど、電話。

 

個人的に、メリットはあると感じております。

 

それは、

目に見えていない問題が発生した時の対応スピードが変わると思います。

 

私が対応した例でお伝えすると、

もし、従業員が退職し、人材が必要になることにあれば、急遽依頼するかもしれません。

もし、売掛金の回収出来なかった時には、担保を入れてでも運転資金が必要になるかもしれません。

もし、加盟店様から人材や運転資金のご相談が来たときに何か役に立つかもしれない。

 

だからこそ、私は営業電話はガチャ切りせずに1度話しを聞いてみる。

もしかすると、皆様の会社でも知っているつもりでも実は知らないサービスがあるのではないかと思います。

 

鬱陶しいなと感じることもありますが、

営業電話の捉え方を変えれば、立派な情報収集の1つになると思いましたのでこの記事を書かせていただきました。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

補足

注目の西日本ベンチャー100に選ばれたということも知られていないかもしれないのでこちらも合わせて読んでみて下さい。

 注目の西日本ベンチャー100 (nishinihon-venture.com)

 

中植

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