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商圏を変えずに年間16棟の市場開拓劇

 

いつもありがとうございます。

釜鳴(かまなる)です。

 

最近は、いよいよ新卒採用がスタートすることもあり、

社内が少しバタついている感じがしておりますが、本日はSIMPLE NOTEについて触れさせて頂きたいと思います。

 

 

来週3月15日(火)、3月23日(水)にSIMPLE NOTEを活用されている

株式会社ヴィータ・デザインの赤松社長に実践者として登場して頂き、

実体験談をZoomにて話して頂くセミナーを開催することになりました。

 

 

「商圏を変えずに年間16棟の市場開拓劇」というタイトルで開催しますが、

ヴィータデザイン様はSIMPLE NOTEを導入する前から某大手FCにすでに加盟されており、

年間20棟前後の実績を残されていました。

 

そのため、既存商品とは別のコンセプトで商品の拡充を検討されておりましたので、

設計コンセプトの強いデザイナーズ住宅というのは、求めて頂いていた商品だったため、

SIMPLE NOTEを導入して頂いたような経緯となります。

 

 

先に実績からお伝えしますが、

初年度(稼働4カ月)→1棟

2年目→8棟

3年目→7棟

4年目16棟

 

ということで、直近の1年間ではSIMPLE NOTEだけの実績として16棟の受注を獲得され、

会社内でも一番勢いのある事業部という位置づけとなっております。

 

 

飛躍の要因はたくさんありますが、本日は2つに絞ってご紹介させて頂きます。

 

ポイント① デザインだけで勝負しない設計コンセプトを活かした考え方の差別化

 

最近ではデザイナーズ住宅や建築家と建てる家も普及しておりますが、

デザインだけで勝負してしまっては価格勝負となり、まさにレッドオーシャンです。

 

しかし、そこに設計コンセプトがあるといかがでしょうか?

 

パッと見は同じようなデザイナーズ住宅に見えても、そのデザインになっている理由が他社とは異なります。

そのため、プランニングに対してお客様から共感を得られることが多く、

他社とバッティングすることがかなり少なくなります。

 

岡山というハウスメーカーのシェア率が1位の激戦区でありながら、

ブルーオーシャンでの戦略を見つけることに成功致しました。

 

 

 ポイント② 日当たりの良くない土地のご提案

 

2つ目のポイントには、土地選びにあります。

一般的な土地探しといえば、日当たりを気にして、南側に面した土地を求められることが一般的です。

 

しかし、設計コンセプトの中に、土地の状況や周辺環境を意識した設計をさせて頂いておりますので、

家の中には採光を取り入れることが可能となっております。

 

その結果として、契約に繋がったお客様のうち、6割以上の方が北側・西側の土地を購入されております。

 

土地での無駄な予算をカットすることができれば、その費用を建物に活かす。

もしくは、貯金にしておいて住んだ後にかかる費用に充当することも可能です。

 

 

 

現在では年間16棟の受注とお伝えさせて頂きましたが、

実は、立ち上げ当初から順風満帆だったわけではありませんでした。。。

 

初めて開催したセミナーでは集客はできたものの、

展開方法を落とし込めていないこともあり、失敗に終わっております。

 

そこから、自社なりの展開方法を見つけ、徐々に基盤を築かれていかれました。

 

 

SIMPLE NOTEのように商品戦略を取り入れる場合に、上手に活用できる場合と活用できない場合があると思います。

 

では、その差は何なのか?と考察してみると、

その1つに経営者様の「覚悟」が関係してくるのではないでしょうか?

 

大きな投資をしたからこそ、何としても必ず成功させるんだ!と強く願い、

実行し続けることが重要となってきます。

 

 

当日のセミナーでは、

導入経緯、立ち上げ初期の失敗、選ばれるようになった3つの秘訣、経営者様の『覚悟』など、

盛りだくさんの内容で開催します。

 

ご興味のある会社様は、是非ご参加お待ちしております!!

 

 

セミナー案内

【新ブランド受注獲得講演】商圏変えずに年間16棟の市場開拓劇 | 株式会社LAST COMPASS

 

宜しくお願い致します。

 

釜鳴 伸二

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