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『原点回帰』

いつもありがとうございます。ラスト・コンパスの堀です。

今年も2カ月が経過して3月に入りました。

2022年もあっという間に2カ月が経過しました。

物凄く時間の経過を感じるのは私だけでしょうか?

 

住宅業界でもこどもみらい住宅支援事業で注文住宅の新築、新築分譲住宅、リフォームに対しての補助金の施策が1月から開始になりましたね。

タイトルで『原点回帰』と記載しましたが、混沌としている今だからこそ工務店経営も『原点回帰』をしていくべきかと思い記載しました。

 

最新あった事例を1つお伝えしたいと思います。

このブログを見て頂いている経営者の皆様にお聞きしたいです。

 

『起業した時、会社を引き継いだ時の想いを忘れていませんか?』

 

このような会社にしたい!こうしたい!という想いがあって起業、引き継いだのではないでしょうか?

いやいや急遽だったからそんな事を考える余裕もなく過ごしてきたよという方もいるかもしれませんが。。。

 

今の状況と当時の状況からその想いは変わりましたか?変わっていないですか?

答えはどちらも正解だと思います。

当時の想いをそのままお持ちで今も経営を続ける事も素晴らしい事と思いますし、当時の想いから時代や状況によって想いも変化させていっている事も素晴らしい事かと思います。

 

最近お会いしたある経営者は安定経営をして家族、社員、業者、お客様を守っていこうという想いを持って会社を引き継いだとお聞きしました。

ただ安定経営が難しくて中々実現できないでいるのが現実とも。

 

色々と聞くと紹介受注中心の経営をしているという事がわかりました。

紹介受注は素晴らしい事だと思いますし、地域で信用信頼があるから紹介がくると思います。その一方で紹介がくる時とこない時の売上と利益に波があるのが紹介です。

紹介が多くくれば売上と利益も増えますが、紹介が少なければ売上と利益も減少します。

安定経営している会社は紹介だけでなく新規に対してもアプローチを必ずしております。

 

安定経営されている会社は紹介を増やす、紹介が安定してくるような施策を実行しながら新規を獲得していく為の施策を実行しております。

 

例えば新規獲得の施策であれば見学会を活用して新規との出会いを生み出しております。

見学会が開催できる現場やモデルハウスがない場合はセミナー、商品発表会などで新規との出会いを生み出しております。

 

その経営者には会社を引き継いだ時の想いは安定経営をして家族、社員、業者、お客様を守っていこうという想いを持って会社を引き継いだとの事で現在もその想いは変わらずお持ちだそうです。

ただ新規を獲得する事ができない限り安定経営が実現できないという事を、会社を引き継いだ時の想いに原点回帰して頂きながら足りない事を抽出して頂きご理解して頂きました。

現在では新規獲得する為に見学会も開催していく事を決められました。

上記で述べた事例は基本な事かもしれませんが迷った時ほど『原点回帰』は大切だと思います。

 

最後に来年2023年の受注も獲得していきたいと思っている経営者の方々はぜひこの内容をZOOMにてお聞き下さい。

 

2020年12月に起業して2021年は1人で新築7棟受注4棟完工9000万、2022年は新築8~10棟完工が確定し2023年の新築受注を獲得する為に先月新規との出会いのセミナーを開催し申込は満員御礼で参加者は全てアポイント、今月開催の見学会も満員御礼の個人事業主がその秘訣を初めて語ります。

https://lastcompass.co.jp/news/20415

まだ起業したばかりですので創業時の想いを実現しながら日々過ごしていたら今年の完工が決まり来年の仕事も決まりだしてきているところです。

いつも『原点回帰』されております。

この方の原点回帰は何か当日生で話をして頂きますので直接お聞き下さいね

 

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