こんにちは。
ラストコンパスの髙井です。

本格的な冬になってきましたね。

クリスマス、正月も近づいていますので、体調管理にはお気をつけください。

今回のブログでは、最近起きた出来事に関連づけてお話しして行きたいと思います。

是非、最後まで目を通していただき、最後のURLをクリックしていただければと思います。

実は、私たちラストコンパスでは、12月に業務効率を行いました。

行われた業務効率は「タイムカード」についてです。

今までの私たちは、

出勤・退勤時にタイムカードを切り、月末に出勤時刻と退勤時刻をエクセルに入力することが必要でした。

タイムカードを切ることやエクセルへの入力は意外と時間を要するので、少し手間だなと感じていました。

そこで今回、タイムカードから

「jinjer」というシステムを導入することにより、タイムカードをスマホで切れるようになり、

出勤時間や退勤時間がクラウドで管理できるので、入力の手間も省くことになりました。

その結果、少しではありますが事務的な業務の時間を減らすことが可能となりました。

1日単位で見ると、業務時間が少し軽減されることにあまり意味はないかもしれませんが、

長い目で見ると膨大な時間削減になります。

例えば、1日で5分でも事務的な業務の時間を削減できると1ヶ月で150分、

1年では1825分（30時間）もの時間を削減できます。

今回の業務効率によって「塵も積もれば山となる」ことを改めて実感しました。

日々の業務改善を行うことで、今までに必要以上にかかっていた時間を削減することができ、
その結果、時間の余裕が生まれ、本来取り組むべき仕事に取り組むことも可能になります。

業務効率の観点で物事を見ることは常日頃から意識してやっていきたいと思います。

このブログで、業務効率を定期的にお伝えすることを目標に

日々の業務に取り組んでいきます。（2ヶ月に1回を目標にします。）

この「塵も積もれば山となる」は時間だけではなくコスト（経費）の部分でも大切だと思います。

例えば、

・業務のペーパーレス化
（会議の書類や申請書などを印刷せずにデータで共有する）
・消耗品にかかる経費の見直し
（まとめ買いなどで物を安く仕入れる）
・人件費の見直し
（出張費などを抑えるためにzoomなどのオンラインの媒体を使用する）

など

見直せば一つ一つでコストを落としていくことは可能となります。

私たちラストコンパスは住宅1棟の価格の見直しをお手伝いさせていただいております。

ウッドショックやアイアンショック、石膏ボードやクロスの価格の高騰など、
最近の住宅業界はモノの単価が上がってしまう出来事ばかりです。

このご時世の中、売値を上げたり、利益を削ったりなどで対策を打っていることだと思います。

利益率を上げていくためには1棟全体のコストを落としていくことが必要になっていると思います。

ラストコンパス主催のコストダウン戦略セミナーにご参加いただき、

是非とも参考にしていただければと思います。

こちら参考にしてください。↓
https://lastcompass.co.jp/news/19178

それでは。