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「慣れる」と「成れる」

こんにちは。

8月にラストコンパスに入社致しました桑原と申します。

 

今回入社して初めてブログを書きますので、

簡単に自己紹介をさせて頂きます。

 

出身は鹿児島県の奄美大島です。

 

悲しいことに、意外と奄美大島のことをご存じない方も多いのですが、

この7月に世界遺産に登録されたので故郷の知名度もこれから少しずつ上がることを願っております。笑

 

ラストコンパスの面接時に代表の伊藤にも言われたのですが、少し、、、いや、かなり変わった経歴の持ち主だと思います。

 

 

5年前に大阪に来て、某テーマパークでパフォーマーをしていました。パレードで踊ったり、杖で魔法をかけたり、子供と触れ合ったりと3年間で色々な仕事を経験しました。

 

その後フィットネストレーナーに転職をして、若い世代から70代まで幅広いお客様のトレーニングを担当しました。私自身もトレーニングに魅了され、ボディメイクコンテストに出場して4位入賞を果たしました。

 

 

ラストコンパスは建築コンサルの会社ですので、今回の業種は全くの未経験となります。

 

とはいうものの、仕事である以上経験の有無など関係なく評価されます。

 

現在の私はというと、初めての業務内容にやる気が空回りしている感もありますが、会社に貢献できるように必死に食らいついているところです。笑

 

その過程で大切になるのは、タイトルにもある「慣れるではなく成れる」です。

 

【成れる】1.物事ができ上がる。実現する。成就する。

2.今までと違った状態・形に変わる。

 

【慣れる】1.その状態に長く置かれたり、たびたびそれを経験したりして、違和感がなくなる。

 

 

もちろんどの業種にも、毎日の業務があります。

 

パフォーマーであれば、ショーのリハーサル・出演

 

フィットネストレーナーであれば担当顧客のメニュー管理・トレーニング指導、、、

 

業務を覚えることはとても大事なことではありますが、これに「慣れ」てしまうだけだと毎回の仕事を“こなす”だけになってしまいかねません。

 

正しくは「慣れるから成れるへ」といった方がいいかもしれません。

 

まずは業務に慣れる。

 

そこからラストコンパスの一員として、お付き合いさせていただく会社様のお力になれる働きをすること。

 

そうなってはじめて私はラストコンパスの一員に「成れる」のだと思います。

 

そのレベルに到達するまでには、まだまだ分からないことも多く、経験も浅いです。

「ローマは一日にして成らず」

 

焦らずに、でもスピード感を持って邁進していきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

桑原

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