コロナ禍の現地セミナー
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
年末はガキの使いを録画して、紅白歌合戦を観ながら
気になる格闘技の試合がある時だけチャンネルを変えるタイプの中
先日、弊社が提供するデザイン住宅の「SIMPLE NOTE」の加盟店様の住宅セミナーに参加させていただきま
ラストコンパスは現場主義を大切にしており、実際にセミナー運営代行をしております。
コロナ禍という事もあり、感染対策を万全にしたうえで開催しました。
参加するお客様には事前に確認し、了承を得たうえでの参加です。
そのうえで、何組集客出来たのかご説明します。
当初の開催予定では、完全予約制で午前中の4組限定でした。
ですが、午前中の予約が埋まった事もあり、午後も追加で行う事となりました。
結果からお伝えしますと、
午前 4組申込、3組参加(1組欠席)
午後 4組申込、3組参加(1組欠席)
キャンセルは午前・午後1組ずつでてしまいましたが、当初想定していたよりも多い参加人数となりました。
セミナーに参加したお客様はその会社の事を知らない方ばかりで、このセミナーを開催しなければ6組のお客様と出会う事は出来なかったはずです。
セミナー終了後にお客様から感想をいただきましたので少し紹介すると、
「子どもの為にも住宅を購入したい。」
「コロナ禍で不安もあるので、かしこく、いい家を費用をかけずに建てたい。」
「将来のことを考え、負担のない住宅ローンを組みたい。」
と意見は様々でしたが、皆様家づくりに対して真剣なお客さまばかりで、セミナーの内容にも非常に共感を持って頂けたようです。
そして、今回のセミナーに参加したお客様は、現地で会話する事で集合形式のWEB上では話せない内容をヒアリング出来ました。
その結果、SIMPLE NOTEのより具体的なお話しをしたいという事で、次のアポイントの日程も決まりました。
結果は6組中6組アポイントという100%のアポ率でした。
この6組のお客様から契約になるお客様が何組いるのかはまだ分かりませんが、セミナー開催をしなかったら、0組のままで、受注に繋がる可能性も0です。
このブログを読んで頂いている会社様によっては、コロナウイルスの影響でイベントを中止せざるを得ない状況もあるかと思います。
しかしながら、コロナだから何もしないのでは、契約の源泉となる顧客との接点はもてないままになってしまい、苦しい状況が続いてしまします。
やらないというのも決断ですが、どうすればお客様が集まるのかを考え、開催方法や対策を練って、集客活動の手を緩めないでほしいと思います。
私は初めてのセミナー参加となりましたが、多くの新しい発見や気づきがある1日でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。