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設立30年企業の現実

こんにちは。永野です。

今日は私の知っている
設立30年の会社のお話をしたいと思います。

その会社は建築業ではありませんが
専門特化している事で
周りの会社と差別化をはかって経営している
会社でした。

お客様のリピーターも多く口コミや紹介が
年々増えていき、安定した経営をしておりました。
(この頃は・・・)

しかし近年、近くに同じテイストのお店が立ってしまい、
最近の新しいもの好きなお客様が次々とそちらのお店に足を運ぶようになっていきました。

気づけば、自社のお客様の平均年齢は65歳になっており
当時より20歳もお客様の層が上がってしまい、
それと同時に売上単価も減少傾向になってきております。

今からV字回復を狙うにしても時すでに遅し。
新しい事はもうすでに近くのお店が手を打ってしまっています。

挙句の果てに、従業員も切り、一人で会社を回す事になっていき当時の安定経営は無くなってしまいました。


今が良いからそのままに


この考え方が経営の成長を遮断してしまい、今の自分に返ってきてしまいました。


あの時にもう少し、先のことを考えていれば・・・

あの時にこうしていれば・・・

残ったのは後悔だけでした。


様々なプロの方が良く口にしている言葉ですが、

反省はしろ!後悔はするな!


是非、皆様には今が良いから大丈夫だ。
と言う考え方は一度置いておいて
後悔だけが残らないように、常に先々の事を考えて笑顔が残る会社にして頂きたいと思います。


業界を外れた企業のお話でしたが、経営において建築業界でも
通ずるところはあると思います。


早めに手を打って、っと後にすればよかった・・・

という言葉はなかなか聞きませんが、


もっと早くしておけばよかったという後悔はよく聞きます。


中小企業の強みである

タイムベース戦略

を念頭に今一度考え直してみてはいかがでしょうか?
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