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予想外のことは起こらない

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 

私たちもようやく3年が経過しようとしており、

少しは落ち着いて…

と言いたいところですが、

残念ながらまだ新しいことの連続で、常にバタバタしています。

 

真剣にビジネスをしていると、

実に様々なことが起こりますね。

 

計算に入れていた契約が塵と化してしまうことも、

これはいけるだろうと見込んでいた施策が、

予想を大きく下回る結果になることも、

または、競合の存在によってシェアを奪われ、

売上ダウンにつながるなんてこともあるかもしれません。

 

そして今回のコロナウイルスのように、

外的要因によって業績に著しい影響を与えることも…。

 

 

日々訪れる様々な予想外とも取れる事態と

うまく付き合っていかなければなりません。

 

 

しかし、これらの事態は、

果たして本当に「予想外な出来事」なのでしょうか?

 

私たちは毎月、幹部会という幹部のみで行う会議を開催していますが、

そこでは様々な「起こり得る事態」に対しての対策を練っています。

 

周囲から見れば「ネガティブ」と捉えられてしまうような

様々なリスクの想定を行っています。

 

しかし、

「この施策を打ち出したとすると、

Aのようなリスクが生じるのではないか、

ではそうならないためにBを実施しよう。」

というように、決してネガティブな会議ではなく、

ポジティブな結果を出すために、ネガティブな要素にも目を背けず、

成果を妨害する可能性のあるものを事前に排除・対策しているのです。

 

そしていままでの経験上、

今後起こり得る様々な事態をしっかりと予想・想定しておけば、

「予想外」のことは起こらないと実感しています。

 

私たちがいままでに対面してきた様々なトラブルは、

すべて「やっぱり起こってしまったか」という類のものであり、

あらかじめ予想できていたものばかりです。

 

もし、全く予想していない出来事であれば、

パニックに陥ってしまって被害が拡大していた可能性もあります。

 

また、しっかりと想定や対策をしていたおかげで未然に防げたであろう

様々なトラブル予備軍を回避できていたことと思います。

 

もちろん、「やっぱり起こってしまったか」という事象も、

「起こる可能性はあるけど、まあ大丈夫だろう」という甘い見通しが原因で、

そもそもそのトラブルが起こらない対策をしておけば

何の問題もなかったでしょうから反省すべき点ではあります。

 

さて、ビジネスをしていれば色々な変化があり、

平時とは異なる問題が生じるのは当たり前です。

 

その問題を事前に想定し、

対策を立てておく「危機管理」が重要となってくると感じます。

 

そしてこの「危機管理」ともう一つ重要なことがあります。

 

中には事前に対策が困難なトラブルもあるでしょう。

 

例えば、コロナウイルスを事前に想定できていたのかと聞かれれば、

私は預言者ではないので「No」です。

 

しかしコロナウイルスではないにしても、

台風や地震など日本規模の大型災害が起こる可能性は想定できることでしょうし、

同様に、戦争や世界恐慌など世界規模で起こる大きな変化も、

可能性としては想定できることでしょう。

 

やはり想定外というわけではありません。

 

それらの事態にも動じることなく、

解決策を導きだせる状態を作っておく必要があります。

 

それは、問題にぶつかったときにすぐに改善に向かうことができる「改善意識」の

文化を社内に醸成させていくことではないでしょうか。

 

トラブルが起こったら慌てふためいたり、

業績が下がってもトラブルのせいだから仕方ないと諦めてしまったりするのではなく、

そのトラブルをどのように解決していくのか、

すぐに解決に向かう意識と行動力こそが会社を救うことと思います。

 

是非、日ごろから「リスク管理」と「改善意識」を徹底し、

何が起きても揺るぐことのない強い会社を目指していただければ幸いです。

 

 

後藤

 

 

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