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CASE

地域を代表するビルダーが「人」の差別化を推進し、対受注目標で130%増収を記録【株式会社イワナミ】

  • POTENTIAL
  • 山口県
山口県岩国市を本社とし、他に3拠点展開。社員数は45名。年間受注棟数は96棟。
 
住宅会社として、住宅にはもちろん力を入れていたが、「人で差別化する」ことが、更なる成長に繋がると感じていた。
そこで、注力したのが「価値観」の共有だった。
社員と会社が一緒の目的を持って行動することこそが、組織力となり、会社の強さになると考えたからだ。
改めて会社の理念、コアバリュー、行動の方針を作成し、それらをまとめた「経営方針書」で価値観の共有をはかった。
 
経営方針書も作成するだけでは、形だけのものになってしまう。
そこで、イワナミでは毎日の朝礼で活用している。
実際、社員からは「毎日朝礼で読み合わせをしていることで、再認識や気づく部分が多い。社内の雰囲気も良くなっている。」と、1日のスタートをいい形できれているとの声。
 
会社と社員の目指す方向を一つにし、団結力が増した結果、コロナやウッドショックなどはあったが、受注目標に対して130%の進捗となっている。

規格住宅から注文住宅に切り替えた事で、年間受注が4棟から16棟に【株式会社KENYOU】

  • SIMPLE NOTE
  • 新潟県
新潟県長岡市にて住宅事業を展開。
以前は某規格住宅FCに加盟していたが、要件を満たす土地がなかなか決まらず打ち合わせに時間がかかっていた。
また、集客は集まるものの初回接客から成約までの率が悪く受注が頭打ちしていた。
そんな中で、SIMPLENOTEの考え方に賛同し、規格住宅から注文住宅に舵取り。
見学会では安定して15組の集客。そこから10組のアポを獲得する等の成果を出し、プランからの成約率は70%近くをキープしている。
現在は年間30棟近くSIMPLE NOTEを受注。更に以前よりも受注効率も上がっており、打ち合わせ回数は半減し、初回接客から1ヶ月で契約に至る案件も出てきている。

下請け主体から元請け主体に転身し、家族経営で年間10棟に【株式会社橋本工務店】

  • SIMPLE NOTE
  • 奈良県

奈良県宇陀市で家族経営を行う地場工務店。
以前は下請けをメインで行っていたが、自分達のこだわりの木材を使用した住宅を元請けとして建てたい。
という想いから地域で集客活動を行う。
家に対する提案は自信を持っていたが、
土地に対する提案が苦手なこともあり、当時の受注は2棟ほどだった。
そんな中、SIMPLE NOTEを採用し、素材だけではなく
土地に対しての合理的な設計提案が出来るようになり、
契約率が向上。年間10棟まで受注増を達成。
また、地域でも突出したデザイン性のある住宅を打ち出せたことで、
集客も予約制見学会で26組など集客・営業ともに順調に成果が出できている。

採用から半年間で5棟受注し、個人事業から法人へ【川森建築株式会社】

  • SIMPLE NOTE
  • 三重県
三重県伊賀市で社長+社員+パートという少人数体制で事業を行っている地場工務店。当時は紹介受注主体の個人事業主であった。
今後の着工減に危機感を感じ、様々な取り組みを探していたときに、注文住宅で自社のこだわりを入れながら事業展開出来るSIMPLE NOTEと出会う。
SIMPLE NOTEを採用後、すぐに家づくりセミナーを開催。2度のセミナーを開催し、約半年間で5棟受注。セミナーでの成約率はなんと89%を誇る。その勢いで個人事業から法人化し、地場で更なる飛躍を目指している。

感覚採用から基準採用へ【株式会社アイ・ユニットコーポレーション】

  • POTENTIAL
  • 千葉県
ピタットハウスを4店舗運営する地場の住宅不動産会社。
TRY THE 100VISIONという目標を掲げ、10億の事業を10個作ることを目指している。
その上で重要なのが、事業を任せていける人材の確保と育成。今までは、社長の感覚での採用をしていたが、人の成長にばらつきがあり、期待とちがった社員もいた。
過去・現在と様々なコンサルティングを利用。人材採用や評価制度についても部分強化を図っていたが全体最適化のため、住宅・不動産専門のPOTENTIALを導入。
採用の見極めに関しては、中途採用研修、適正診断レポート。
幹部育成に関しては、幹部研修、実践研修。
新卒教育に関しては、ウェブによる社員教育研修、KPIマネジメント。
POTENTIALの様々な研修・サービスを利用し、現在は組織のインフララインとしてフル活用している。

POTENTIALに加盟し、2期連続増収増益【株式会社BLUE DESIGN (旧:株式会社孝和建設)】

  • POTENTIAL
  • 佐賀県
20代で若くして会社を引き継ぎ5年で売上を10倍に伸ばす。しかし順調な売上とは裏腹に組織構築においては社員の大量退職という経営の洗礼を受ける。
会社に構造改革を起こすため、ポテンシャルを導入。当時2年かけて社労士と構築した評価制度も根本的に見直し、現在の組織にあった内容に一から再構築。理念経営を踏襲するための方針設定や理念浸透のための朝礼・会議の運用、自社にとって優秀な社員を採用するためのフローの見直しなど人材開発強化を図る。
現在は地場の高卒新卒採用にも力を入れ、不動産部門にて1年目から戦力化。2期連続増収増益を達成する。

世代交代後に成長を遂げる少数精鋭の地場工務店【株式会社あめりか屋】

  • POTENTIAL
  • 福井県
2019年の4月に3代目として社長に就任。当初は成長戦略をとる予定はなかったが、会社を永続させるためには、優秀な人材の採用が不可欠と考えた。
優秀な人材が魅力的に感じる会社づくりをしていくことを決意し、人材成長戦略であるPOTENTIALを導入。
POTENTIAL加入から1年4ヶ月で、年間休日を増やし、残業時間も減らすなど、社員が働きやすい環境を整えていきながら、生産性を向上させ、業績も成長。
業績と社員満足の両立を達成している。
不透明だった会社の考え方を浸透させるとともに成果を出す好循環を生み出す秘訣は、建築業界に特化した評価制度。その評価制度による毎月の個人面談で育成体制も整えている。
当初からの目標であった人材採用に関しても、今まで何年も採用活動をしていたが、採用できずにいた。
採用の方法にもテコ入れし、2万8千世帯でもキャリア、実績が十分な即戦略人材を2名採用に成功。また、2021年4月には新卒2名の入社も確定し、念願の人材確保できている。
また、POTENTIALの社員向けの研修を活用し社内外における育成の仕組み化で育成にも余念がない。
世代交代後に着実な成果を出し続ける地場工務店となっている。

未来を見据えて「人材」に投資する【株式会社 建設のマルモ】

  • POTENTIAL
  • 千葉県
  • 静岡県
静岡県静岡市にて年間40棟を受注する地場住宅会社。
少数精鋭部隊にて高収益を上げていたが、先を見越して若い人材を採用していく決断をする。
しかし、
・採用における優秀な人材の見極め
・経営陣が大事にしている理念、方針の社員への浸透
・新しい人材の基本教育 など
採用から育成のための仕組みが社内になかったため、ポテンシャルを導入。
先を見据えた経営計画を作成し、その経営計画に沿った形で社員採用・教育を実施。
現在は総合展示場への出店を計画している。