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経営方針「巧遅は拙速に如かず」

経営方針「巧遅は拙速に如かず」

 

代表の伊藤です。

ラストコンパスの経営方針は全部で6つあります。

その中の一つに「巧遅は拙速に如かず」という内容があります。

 

速いことが企業戦略そのものになる

 

という孫子の兵法で有名な格言です。

拙速という言葉、必ずしも良い意味で使われるわけではありません。

「拙速に結論を出すな」

「あまりにも拙速な判断だ」

などと良く官僚が使いますよね。

拙速とは読んで字のごとく、内容は未熟でも行動が速い、、

といった意味です。

しかし孫子の「拙速」という言葉に対する解釈は少し違います。

 

戦にはややこしい謀(はかりごと)や難しい戦略は返って逆効果。

「速い事」そのものが成果を上げる一つの戦略になる。

 

というのです。

私達経営者は日々が決断の連続です。

小さな事で言えば、

新しいセミナーを企画したり、

新たなサービスを開発したり、

経営者だけでなく社員であっても、

初めて営業に出かけたり、

新しい集客の取り組みをしたりと、

初めての取り組みにはいつも精神的に負荷が掛かります。

精神的な負荷が掛かるため、一旦

「熟考」

したくなります。

 

しかし、私達は新しい取り組みを思いつけばまず実行します。

具体的にいうと、実行する日をあえてすぐに決めてしまいます。

当然、すぐに決めるわけですから全く具体的な準備は進んでいません。

しかし、完璧な準備が出来てから「実行」するのでは

まず実行日が非常に遅くなる。

さらに、机上の空論で熟考しても

「熟考した割に大して内容が良いものになっていないケースが多い」

のです。

 

それよりも、

例えば、新たなセミナーを企画するのであれば

まず、セミナー日をすぐに決めてしまいます。

そうすると初めて脳が実行に対してリアルに回転し始めます。

内容の濃い情報収集や、実践のための具体的な取り組みも

「日が決まっている」

からこそ内容の良いものになるのです。

例え企画が失敗したとしても、

人よりも速く実践しているため修正も速く

結果、完成への近道になります。

 

この考え方は一見大きな負担が掛かかるように見えます。

しかし、この新たな仕事への取り組み方を

「全員が共有・習慣化する」

ことにより、私達のミッションである

「挑戦を強みとした企業」に近づくと思っております。

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