年間10棟工務店経営塾 average10.
縮小傾向の住宅業界の中で安定経営を続ける工務店経営術を公開!

CASE.1 住宅事業参入後、8年で売上12億

有限会社カワバタ建設
代表取締役 川端 一輝 氏(福井県坂井市)
◆ 評価制度
9月30日(火) 開催
福井県坂井市にて住宅・不動産事業を展開する総勢20名の成長企業。現社長の川端氏は四代目で2017年より民間住宅事業へ参入後、「かしこく建てる。美しく仕立てる」をスローガンに顧客にとってちょうど良いデザイナーズ住宅を提供し急成長期を経験。
8年で売上3,000万から12億(今期予想)に増収し、この逆風吹き荒れる住宅業界でも実績を出し続けている。人材評価については自社オリジナルの戦略を
様々に展開しており、社員の成果が会社業績に繋がるような評価ルールや若手育成のための評価資料の整備、部署を横断する業務評価等の今の時代に合った新しい評価の在り方を体現している。
今回は、自社を変えた評価制度について語っていただく。
CASE.2 インスタグラムで初回接客64組、契約20組

S.CONNECT株式会社
代表取締役 杉浦 司 氏(静岡県浜松市・湖西市)
◆ SNS集客
10月2日(木) 開催
静岡県浜松市・湖西市を商圏とし、社員数10名で年間38棟の受注を行う住宅会社。
デザイン性の高い住宅を売りにしていたため、その強みを武器に広告宣伝を行うが、資料請求が年間40件ほどで、苦戦を強いられていた。 そこで、住宅会社に特化したSNS運用プログラムを実施し、反響統計に基づいた正しい投稿スケジュールや建築写真の投稿ノウハウを学ぶと同時に、写真や投稿をプロにアウトソーシングすることで年間40件いかなかった資料請求が200件ほどに増加。また、インスタグラムを経由しての見学会の予約も安定して15組 近く入るようになり、1組当たりの集客費用は20,000円を切るほどに。 今では年間38棟の受注をほとんどSNSで達成するまでになっている。
今回は、最新のSNS集客についてお話いただく。
CASE.3 「自社の原価を下げ、 より性能が高い住宅を提供できました」

有限会社北山建築
代表取締役 北山 裕史 氏(三重県松坂市)
◆ コスト削減
10月9日(火) 開催
三重県松坂市を中心に年間50棟ほど受注する工務店。顧客満足を徹底的に追求し、紹介受注を生み出す仕組みを社内に構築し、安定経営を実現していた。
ただ、性能やデザイン性を高めていく中で、原価の高騰を抑えることができず、 今までと同じ利益を確保することが難しくなった。その中で原価コントロール術 を学び、自社の仕様に合った適正金額を知り、協力業者へのコスト交渉を行った。 その結果、1棟当たり75万円のコスト削減に成功し、年間3,750万円の利益を創出。 また、第1種換気などを標準仕様にする場合も、自社の適正価格がわかることで、 安定的に利益を確保できている。今では、下がった原価をもとに、さらに仕様の グレードを高め、お客様に還元している。
◆開催概要
開催日程
9月 30日(火) 13:30 ~ 15:00 zoom 【評価制度】
10月 2日(木) 13:30 ~ 16:00 zoom 【SNS集客】
10月 9日(木) 13:30 ~ 15:30 zoom 【コスト削減】
参加費 無料
お申し込み後、イベントの詳細をメールにてお送りいたします。