鏡の法則

みなさまこんにちは。
今年が本厄、ラストコンパスの髙藤です。
こいつ「法則」系好きだなあと思われた方、いつもご覧いただきありがとうございます!
仰る通り、好きです。
内容は当たり前のことに感じるかもしれませんが、騙されたと思って意識してみてください!
普段から、この人は何で分かってくれないんだろう?なぜこんなに批判してくるんだろう?
こんなことを感じたことはないでしょうか。
早速ですが、”鏡の法則”について触れていきたいと思います。
鏡の法則とは、
”自分の内面や感情が外の世界に反映されるという考え方です。”
私たちが日常生活で経験する出来事や人間関係は、実は自分自身の内面を映し出している鏡のようなものだとされています。この法則を理解することで、自己成長やポジティブな変化を引き起こすことができると言われています。
鏡の法則の基本的な3つの考え方
①内面が外面に反映される
自分の感情や考え方が、他人や環境に影響を与えます。例えば、自己肯定感が低いと、他人からの評価も低く感じることが多くなります。
②他人はあなたの鏡である
他人の行動や言葉は、あなたの内面の状態を反映しています。誰かがあなたに対して批判的であると感じる場合、それはあなた自身が自分を批判しているからかもしれません。
③変化は自分から始まる
外部の状況を変えるためには、まず自分自身の内面を見つめ直すことが重要です。自己成長を促すためには、自己認識と自己改善が不可欠です。
いかがでしょうか。
経営者と従業員での考えの相違、社員同士のいがみ合い、好き嫌い人事や、何か合わないんだよなという感覚での評価、ということを無くす上でも、まずは自身の内面を見つめ直してみるのが良いかもしれません。
弊社ラストコンパスでは、感覚や曖昧な基準ではない、評価制度もご用意しています。
社員に自走してもらいたい、わたし(経営者)が考えていることを可視化して落とし込みたい、そのような想いがあれば是非、弊社セミナーにご参加くださいませ。
それではまた。