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2023年の目標と振り返り

新年あけましておめでとうございます!

無事、年が明けて2023年に突入しましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

まだ年始休暇中の方もいらっしゃるとは思いますが、ラストコンパスは本日から営業再開です!

実際、私自身年が明けたという実感が全然ないですが、気持ち改めフルスロットルで努めて参ります。

 

 

さて、このブログ内で2022年の振り返りが出来ていなかったので振り返りから始めていこうと思います。

2022年はどんな一年だったか

私にとっては非常に人生の中でも、変化の大きかった一年でした。

 

私がラストコンパスに入社したのは2021年11月

前職の経験がなかったのである意味新卒のような形で入社しました。

大学生活や留学期間中膨大な時間がある生活から

毎日、出勤し働くという生活にスタイルチェンジしました。

 

そして2022年に入り本格的に社会人の仲間入りを果たしました。

社会人になるということはそういうことであり、当たり前のことです。

私はもともと予定が無くても生活リズムは比較的規則正しい生活を過ごしていたため

生活面でのギャップは特になかったです。

 

しかし、心境の変化はたくさんありました。

建築コンサルという業界に携わっている中で当初感じたことは

「ラストコンパス」のメンバーはプロフェッショナル集団だなと思ってました。

 

自分よりも賢い同い年の方、レベルの高いレクチャーと実践。

正直、不安を感じることもありました。

 

自分よりも優秀な同い年が日々、自己研鑽に励む姿を見て焦りもありました。

 

だから、まずは自分のやらないといけないことをやろう

そう思い京都までの電車の中でレクチャー振り返りや自己研鑽の時間を作りました。

また毎朝の朝礼の中で伊藤代表から「本を読む機会を作りなさい」と言われたので

何か仕事につながるものを見出すため本を読むことを始めました。(過去のブログにもあります)

 

そうすると次第に入社時の焦りはなくなり仕事が楽しいと感じています。

日々少しづつですが自信がついてきて、成長を感じる毎日です。

 

「一年目だから仕方がない」「一年目にしてはよくやった」

私はこの言葉が嫌いです。

一年目ということだから妥協されたくはないからです。

 

評価する人間の期待値を最低限のベースラインとし、期待値を大幅に上回るには

どうするべきかを考えるようになりました。

こう考えられるのも私がラストコンパスに入ったからだと思います。

 

 

二年目に既に突入していますが、二年目はどのような変化があるのか楽しみです。

今振り返ってみると、まだまだ出来ることはあったんじゃないかと思うこともあります。

 

 

2023年は出来ることを限界までやる。

若いうちに限界まで挑戦したい。

 

「守り」の2022年から「攻め」の2023年に自分の力でチェンジする。

これを目標とし励んでいきたいと思います。

長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

宮尾

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