ダンベルを握るのは自分
こんにちは。
ラストコンパスの桑原です。
2022年最後のブログを担当することとなりました。
皆さん2022年はどんな一年でしたでしょうか。そして2023年はどんな年にしますか?
私も2023年の目標を立てました。
それは、「太りづらい体づくりをする」です。(笑)
というのも、入社して一年半ほど経つのですが、入社時より体重が8キロ増えました。(笑)
運動する頻度が減ったのもありますが、一番の原因は、、、
ラストコンパスの特権「お菓子食べ放題」です!(笑)
もちろんラストコンパスは悪くありません。ついつい食べてしまう私が悪いのです。。。
とは言うものの、甘いもの好きなので我慢することはできませんので、その分運動量を増やすことにしようということでこの目標に決めました!
もちろん太らないように運動するのが目標の一つですが、私にとってはやはり習慣的に運動をした方が他の面でも利点があります。
今年の夏頃にも最低週3回はジムに行きトレーニングをする習慣を継続していたのですが、その時期の方が心も体も調子が良かったです。
あとは、かっこいい体を維持できているとなんだか自信が湧いてきます。根拠のない自信ですが。(笑)
少し強引に繋げるかもしれませんが、何が言いたいかというと結局は目標に向かって走り出すか否かは自分次第だということです。
もちろん走り出さなければ目標達成はできませんが。
色々な場面で、「最終的に決めるのは自分自身」という言葉をよく聞きます。
以前の私は、あまりこの言葉が好きではありませんでした。
優柔不断な性格だったので、何か落ち着かなさを感じていたのかもしれません。
ですが今の私にはとてもしっくりくる言葉で、まったくその通りに感じます。
例えば何か大きな壁にぶつかった時に、誰かが乗り越えるヒントを与えてくれることもあるでしょう。
ですが言ってしまえばそれはただのヒント。それを得ただけでは乗り越えたことにはなりません。
筋トレも、やり方を教えてもらっても実際に自分でダンベルを持ち上げなければいつまで経っても筋肉は付きません。
「動き出すこと」が大事ということです。
ただ、人間誰しも動き出したい気持ちを邪魔する色々な障壁があります。
・「失敗したらどうしよう」という不安
・自分はできていると勘違いしている思い込み
・現状維持でいいやという怠惰
この邪念に打ち勝ち突き進んでいくことができれば、結果的に目標達成に繋がります。
そしてこの成功体験が、次に壁を乗り越えるためのヒントになります。
単純なことですが、なかなか実行するのは難しいです。
一年を振り返り、新しい目標を立てるのに良いきっかけとなるこの時期。
一年後の今日、何枚もの壁を乗り越えられているのか、同じところに立っているのかは2023年の自分次第です。
来年末に、筋肉ムキムキの体になったことと共に、少しでも前進した私をご報告できるよう精進して参ります。
本年は大変お世話になりました。
2023年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは
桑原