将来の夢
みなさんこんにちは。
ラストコンパスの砂古です。
突然ですが、みなさま「将来の夢」はありますか?
私は、プライベートのTwitterのプロフィール文章に、
毎年新年に、「今年の目標」をいつも書いています。
去年の1月に掲げた目標が「仕事を辞める」で、
実際にその年に夢をかなえることができました。
(前の会社です!)
そして、今年の1月に掲げた目標は…
まだありません。
もうすぐ2022年も終わってしまいますが、まだ夢という夢を考えられておらず、
とりあえず「生クリームを大量に飲む」にしています。生クリームは人を幸せにするので。
◇◆◇
小さい頃は大人から「将来の夢は?」とよくきかれますよね。
皆さんはなんて答えていましたか?
子供は家と学校のコミュニティしか知りません。
世の中に存在する職業の99%は知らないと思います。
高校生や大学生になって、コミュニティが広がったとしても、
そのときの知識量で興味を持った世界しか知りません。
なので、私もラストコンパスの求人票を見るまでは
工務店が何をしているのかほとんど知りませんでした。
そんな状態で「将来の夢は?」と聞かれても…と思います。
実際、塾で有名な東進ハイスクールで取ったアンケートでは、
約半数の中高生は将来の夢を持っていないという結果があります。
「じゃあ、社会人になって就職したら夢がわかるんだ!」
と、新卒の就職活動をしていた時は思っていました。
入社を決めた会社は、その会社や仕事でやりたいことがあるわけでもなく、
なんなら面接のときに何をしゃべっていたのかも正直覚えていないくらい
「入社したらきっと自分のやりたいことがわかるんだ」と思って入社しました。
ですが、就職して1年が経過しても特に夢や目標は定まらず、
逆にやりたくない仕事が何か、ということがわかってしまった…という状況でした。
とはいえ、人間、なにか目標や夢が定まっているほうが、頑張りやすいです。
ただ、夢はというのは、なにも職業のことだけではないと思います。
●こんなことをしたい
●こんな人間になりたい
というのも立派な夢だと思います。
それらを達成する手段のひとつとして、仕事があります。
また、決めた目標や夢は「周囲に宣言する」
ということも重要だと思います。
周りに言ったからには達成しなければ…
という気持ちが生まれ、
実際に達成したときはめちゃめちゃ祝福されます。
(前職を辞めた時もおめでとうDMがたくさん来ました笑)
私は、今の仕事をしながら自分の夢を絶賛模索中ですが、
一応、「砂古さんがいてよかった」と周りから思われる存在を目指しています。
今はQ-AUTOの担当をしていますが、
「Q-AUTOを採用していてよかった」と思ってもらえる会社を1社でも増やせるよう
今後も頑張っていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
砂古