家づくりのセミナーに参加する人の心理
大久保です。
いきなりですが、重大なお知らせがあります。
ラストコンパスのブログが、
なんと
週1から・・
週2になりました!
火曜と金曜に更新されるので、
引き続きご愛読を宜しくお願い致します!
ブログが週2になるだけで、
ブログネタがないと嘆くコンパスメンバーなのでした・・。(笑)
さて今日は、「家づくりのセミナーに参加する人の心理を読む」です。
まずセミナーに参加する人の属性として
下記2つのどちらのお客様の心境が多いとおもいますか?
Ⓐ 何坪で家をいくらで建てるかを具体的に決めている。
Ⓑ まだ家づくりをスタートしたばかりで具体的には何も決めてない。
おおよそはⒷですよね。
なぜなら、Ⓐの人が家の資金や坪数を具体的に決めているということは、
それに行き着くまでの情報をどこかしらから取得しているということ。
要は検討している会社が数社ある状態の方が多いですよね?
そんな方がわざわざ忙しい時間を割いてまで、その状態を白紙にもどして
まで1から勉強するようなセミナーに参加するでしょうか?
そうです!
セミナーに来る人は、圧倒的に情報を欲している状態の人が多いんです。
いわゆる「不安」な状態。
いくら資金がかかるのか?
本当に私達でも家づくりが出来るのか?
土地はどうやって探せば良いのか?
こんな不安を解決するために、セミナーに足を運ぶのです。
なのでその状態を理解したうえで、まずは接客をしないといけないですよね?
だから接客でフォーカスする部分は、
不安に対する”共感”
家づくりってすごく大変ですよね。
良い土地ってなかなか見つからないですよね。
「そうそう。」
ってなる言葉をまずかけることが重要です!
ちなみに9月開催のスピード型実践研修「scrum」では
セミナー運営方法の”極意”を大公開します。
既に50名もの参加者が集まっている状態ですが、
イベント運営は売上の生命線ですので、
ぜひ参加する会社様はこの機会にセミナー運営をマスターしてください。
それではまた!