【コスト交渉は情報が9割】今ある受注から適正な利益を生み出すコスト交渉実践者講演会

☑ 下記のようなお悩みがある方はご参加ください
・他社の仕入れ価格を根拠に交渉するが、思うように下がらない
・棟数を理由にコスト協力を断られてしまった
・業者から値上げを交渉されるが、値上げ幅が適正かわからない
講演者紹介

代表取締役 佐野 幸男 氏
大手ハウスメーカーの代表として原価管理を駆使し、グループNo.1の実績を創り上げる。その後も数々のビルダーを原価管理にて業績倍増してきたプロフェッショナル。
業界最大規模の会員数を誇る団体の会長を務め、全国の中小工務店1,280社の経営改善に貢献している。「業績倍増は、実は誰でもできる」と語るその秘訣を公開いただく。

代表取締役 稲吉 伸英 氏
愛知県蒲郡市に本社を置き、年間35棟ほど受注する工務店。
設計力を武器に受注数は好調に伸びていたが、ウッドショック以降、
適正価格がわからなくなり目標利益の確保が難しくなった。どうしても原価が上がってしまったものは仕方ないが、便乗値上げなのではという想いもあったので、Leverageでコスト交渉を学ぶことを決意。
コスト交渉によって業者から嫌われるのではという不安はあったものの、結果的には業者を変更することは一切なかった。Leverageでは、
毎月の打合せの中で常に各業種ごとの最新原価情報を知ることができ、その情報を基に常に適正価格を維持できるようになった。
1棟当たり90万円のコスト削減に成功し、年間で3,150万円の
利益創出につながった。

代表取締役 早川 和男 氏
岐阜県中津川市で年間12棟を受注する地域密着型の工務店。
耐震等級3、断熱等級6、GX志向型住宅を標準としているため、どうしても販売価格が高くなってきてしまい、お客様に負担がかかってしまう状況だった。お客様に良いものを適正価格で販売したいという思いがあったため、Leverageで正しいコスト交渉を学ぶことを決意。
原価が下がるかどうかは半信半疑の部分はあったが、担当者からの情報を
もとに素直に交渉した結果、業者を 1 社も変えることなく、1 棟当たり
148 万円のコスト削減に成功。腹を割って交渉したことにより、職人の方々との関係もコスト交渉をする前よりもいい関係性になった。
Leverageを採用する際に、コスト削減できた金額はお客様にすべて還元すると決めていた。そのため、今では自社の住宅仕様を全く変更せず、販売価格を200万以上削減することができている。
☑ このセミナーでわかること
- 自社の地域、規模、仕様に合った適正価格
- 職人やメーカーに快く応じてもらう交渉方法
- 便乗値上げを防ぐための最新情報と材工分離の考え方
- 全国の住宅会社を調査した、最新のコスト調査レポートをプレゼント!
開催日程
2025/12/3 (水) 13:30 ~15:30
2025/12/12(金) 13:30 ~ 15:30
参加費 無料(経営者の参加が必須)
定員 各日程10社
お申し込み後、イベントの詳細をメールにてお送りいたします。