皆様、こんにちは！

宮尾です。　桜も散り始め本格的に暑くなってきました。

環境が劇的に変わる季節でもあります。　入学式、入社式等々、新しい門出を目にすることが多いですね。

さて、今回お伝えするのはMBTIです。

聞いたことある方もいるのではないでしょうか？

MBTI診断とは、「Myers-Briggs Type Indicator」の頭文字を取った言葉で、日本語に訳すと「マイヤーズ＝ブリッグス・タイプ指標」となります。

簡単に言うと、性格診断です。

いくつかの質問に答えていただき、自身が16の性格タイプある内の何に該当するかというものです。　学生などがやるものだと思いがちですが、MBTIの歴史は50年以上あり、韓国では履歴書にも記載必須のものになっています。

私自身も診断しましたが、なかなか良いところをついてきます。また、新たな自分自身の発見にも繋がります。

実はラストコンパスでも多くの社員が自身のMBTIを理解しています。

診断結果はアルファベット4文字で構成されており、それぞれ以下の4つのカテゴリーで自分の性格タイプを知ることができます。

外向性 (E) / 内向性 (I) ： 他人との交流を好むか、一人でいることを好むか。

感覚 (S) / 直観 (N) ：具体的な事実やデータを重視するか、可能性や概念を重視するか

思考 (T) / 感情 (F) : 論理的、客観的な判断を好むか、個人的な価値や感情を重視するか。

判断 (J) / 知覚 (P) :予定通りに物事を進めることを好むか、柔軟で開放的な態度を取るか。

です。

この組み合わせが4通り×4通り＝16の性格タイプに分類されるというわけです。

そのうちいくつか紹介します。

・ESTP【起業家】

経営者に一番多いタイプです。

社交的かつ楽観的で、注目を浴びることが好きなタイプといわれます。

また自分らしさを大切にしており、自分の心に従って行動することが多いでしょう。

ものごとにスリルを求める癖があり、ハツラツと振舞うため、場の空気をポジティブに変える力があります。

・INFP【仲介者】

日本人に一番多いタイプです。

自分らしさを大切にし、自分の価値観や信念に基づいて行動することを大切にします。

一方で、繊細で共感力が高いため、 人に対して深い思いやり をもって接することができます。 ただし、自分の価値観を大切にしつつも、周囲の影響を強く受けやすい面もあります。

上記は、ほんの一部の分析に過ぎず、実際はもっと細かいです。

もし、興味があればやってみてください。

ちなみに私はENFJ【主人公】というタイプでした。

実は、このENFJ私が知っている中でも、ラストコンパスに4人居ます。

そう思うと当たっているかもしれませんね。

新しい環境と新しい自分に出会えるかもしれません。

それでは。