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年間10棟工務店経営塾 average10.

縮小傾向の住宅業界の中で安定経営を続ける工務店経営術を公開!

CASE.1  人材制度改革で社員一人当たりの利益額2,300万円

有限会社カワバタ建設 代表取締役 川端 一輝 氏
(福井県坂井市)

人材制度

7月3日(木) 開催

福井県坂井市にて住宅・不動産事業を展開する総勢20名の成長企業。現社長の川端氏は四代目で2017年より民間住宅事業へ参入後、「かしこく建てる。美しく仕立てる」をスローガンに顧客にとってちょうど良いデザイナーズ住宅を提供し急成長期を経験。

8年で売上3,000万から12億(今期予想)に増収し、この逆風吹き荒れる住宅業界でも実績を出し続けている。人材評価については自社オリジナルの戦略を様々に展開しており、社員の成果が会社業績に繋がるような評価ルールや若手育成のための評価資料の整備、部署を横断する業務評価等の今の時代に合った新しい評価の在り方を体現している。

今回は、自社を変えた評価制度について語っていただく。

CASE.2  インスタグラムで初回接客64組、契約20組

株式会社あめりか屋 代表取締役 篠原 秀和 氏
(福井県敦賀市)

SNS集客

7月4日(金) 開催

福井県敦賀市(人口約6.3万人、世帯数約2.9万)に拠点を置く社員数12名の地場工務店。6年前までは建設業を主力としており、新築は4棟程度という見通しの立たない売上に不安を抱えていた。

自己流で運用していた時期には約3,000人の
フォロワーがいたが、期待した反響が得られず伸び悩んでいた。そこで、インスタグラムの戦略を見直した結果、1度の完成見学会をインスタ広告費3万円で平均9組の予約を獲得するなど、現在ではインスタグラムを主要な集客媒体として活用できるようになった。結果的に、2024年は初回接客64組、契約20組。初回接客からの契約率は31.3%で、高い契約率を維持しながら地元の人気工務店へと躍進している。

今回は、インスタグラムで集客するまでにいたったエピソードをお話していただく。

CASE.3  “材工分離型”単価交渉法を学び、1棟148万以上の利益改善!

早川建築株式会社 代表取締役 早川 和男 氏
(岐阜県中津川市)

コスト削減

7月10日(木) 開催

岐阜県中津川市に本社を置き、年間12棟を完工する地域に密着した工務店。
粗利は28%程安定して取れていたが、お客様への販売価格が高くなり、これ以上お客様の負担を増やさないために、コスト交渉をすることを決める。そこで、住宅会社1,300社以上のコスト削減を指南してきた「佐野 幸男 氏」と出会い、「佐野式増益術」を会得。その内容は、あらゆる原価を材工に分離して考える

理論的な原価の考え方と、中長期の原価管理を見据えた業者との最適な取り決め方であった。その考え方を取り入れて業者と打ち合わせを行った結果、
業者を1社も変えずに、1棟148万円のコスト削減に成功。下がった金額は、
すべてお客様に還元し、販売価格の低下と性能向上に成功。

今回は、コスト削減から始まるエピソードの一部始終を講演していただく。

◆開催概要

開催日程 


2025/7/3(木) 13:30 ~ 15:00 zoom ◆評価制度

2025/7/4(金) 13:30 ~ 16:00 zoom ◆SNS集客  

2025/7/10(木) 13:30 ~ 15:30 zoom ◆原価削減  


参加費   無料


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