創業74年の老舗工務店が人事評価制度をリニューアルし、査定を「社員教育」の場に転換【高屋工務店株式会社】
岡山県井原市と広島県福山市を拠点に展開する総勢27名の住宅会社。三代目の清水社長は「地域NO.1の感動と笑顔あふれる企業」を目指して、顧客に寄り添った家づくりを提供し地域からの長年の信頼は厚く、また施主が「高屋工務店の家づくりを広めていきたい!」と入社を希望されるなど、地域密着型で評判の良い優良企業である。
今回、自社の理念・方針をリニューアルしたタイミングで、それらを人事評価に組み込むべく人事評価制度のリニューアルに着手。会社が大事にしている考え方を身に付け、顧客にアウトプットできている社員には好評価を与え、一方でまだ会社基準を満たしていない社員には今の水準と会社基準とのギャップが分かるように仕組みをつくり、面談時にフィードバックを加える事で社員のスキルアップに活かしている。
また、これまでは定量的な評価項目がほとんど無く、査定では社長のさじ加減になることもあったが、職種ごとの成果基準を新しく設け、それに対する施策や努力項目まで評価対象とすることで多面的に評価を実施し、公正さを向上させた。
人事制度の運用に際して、現在も社長自ら内容のブラシュアップを行っており、更なる企業成長と顧客満足、そして”社員”満足を追求している。