全社員でコストに取り組み、年間3000万以上の利益増【オプトホーム株式会社】
山梨県全域で年間80棟ほどの新築受注を行う地域に密着したビルダー。
原価高騰の影響もあり、粗利が20%前半に落ち込むなど、コストの見直しが急務となっていた。
そんな状況の中、ラスト・コンパスさんの「Leverage」に出会い、もう一度自社の原価を見直すことにした。
個別診断を通して、自社の原価が適正な業種と削減余地がある業種を知ることができ、
交渉を進めたところ、 1棟当たり40万の削減に成功し、年間で3200万円の利益増に繋がった。
また、担当者に適正価格や値上げの対応などをいつでも相談できるため、便乗値上げも防ぐことができている。
1年に1回の交渉を今後も行い、粗利30%を目指して、今後も交渉などを進めていく。