社員にコスト意識が芽生え、年間2,400万の利益増を達成【株式会社デザインホーム】
山形県置賜エリアを中心に年間20棟の新築受注を行う。
原価高騰の中、他社と比較して良い性能のものを手の届き安い価格帯でお客様に提供したいと思い、
原価の見直しが必要となっていた。また、値上げが横行している中で自社の適正価格が見えなくなっていた。
そんな状況を打破するために、レバレッジを学び、研修や毎月の打ち合わせを通じて、自社の原価の弱点や各業種/職人様に対する交渉法を会得。
その結果、半年間で1棟あたり120万円以上の原価削減に成功。
また、レバレッジを取り組んだ事で社員にもコスト意識が芽生え、値上げの抑制にも繋がっている。
今後は年に1度の交渉を行い、協力業社様とさらに良い関係性を構築できるように取り組んでいく。