協力業者との関係を維持しつつ、年間1,000万の利益増に成功【株式会社梶間幸建】
福井県丹生郡で年間35棟程の新築受注を行う。
20年以上前から原価管理には注力していたが、ウッドショックによる資材高騰の影響で
販売価格が上がり、仕様変更や原価の見直しが急務になっていた。
しかし、協力業者との関係も重要視したい方針であったため、
出来る限りウィンウィンになるルール設定と標準仕様に即した基準価格をレバレッジで学ぶことに。
結果的に業者を1社も変えずに、年間1,000万以上の利益増に成功。
懸念していた協力業者の関係も、都度交渉から1年に1回のルール決定を行ったことで、
より良い関係性を維持することができている。