導入後1年で社内体制の再構築を遂げた120棟ビルダー【タナカホーム株式会社】
創業50年。青森県で年間120棟を受注している地域TOPビルダー。
地域NO.1から青森県NO.1を目指し、POTENTIALを導入。
元々運用していた評価制度を更にブラッシュアップし、社員の成果と育成を連動させた評価制度にすることで、社員一人ひとりが自分の目標や現在位置を把握できるようになった。加えて、会社の理念や考え方も評価制度に組み込むことで、会社の価値観が社員自身の価値観になりはじめ、社内文化の構築にもつながっており、評価制度を通じて社員間のコミュニケーションも増えている。
採用に関しても、以前から新卒採用を行ってはいたが、自社を志望している人であれば採用するという感覚採用であった。
改めて、新卒採用における学生の母集団の形成方法の改善にはじまり、魅力的な会社説明会など、新卒採用の流れを大幅に変更。その結果、来た人を採用するのではなく、会社が欲しい人材を選択して採用する鉄板の新卒採用フローを構築している。