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一流は70%で勝負する

初めまして。

ラスト・コンパスの永野です。

 

今回、ご紹介したい内容はあらゆる分野で活躍している
“一流”と呼ばれている人達は

なぜ優秀な成果を残し続けているのか。
という事です。

 

一流の方々は

「パフォーマンスが優れている」

という様に言われていますが、
実は100%の力を発揮している方は

“ほぼいない”

という現実があります。

 

 

例えば、陸上選手で言うと、
練習では100mを9秒台で走ることが出来ているのにも関わらず、
本番では10,03秒の数字になってしまったり・・・

 

学生で言うと、
いつも解けている問題が試験になると度忘れしてしまったり・・・

 

仕事でいうと、
マニュアル通りのプレゼン資料を暗記したが
人の前に立つことで思うように話すことができなかったり・・・

このような現象は珍しくない事です。

 

 

これは、環境が変わり人目が気になる事で起こりゆる

 

【極度の緊張】

 

がそうさせているそうです( ..)φメモメモ

 

環境が変わると
いつも入ってくる情報とは別に、
あらゆる情報が入ってきて

普段考えないような事を無駄に考えてしまったり、

 

いつも以上のパフォーマンスを出そうとして
普段やらない事をやってしまったり…(属にいういいかっこしい。私もこのひとりです。笑)

それが理由で余計な付加が緊張の原因になっています。

 

一般的に言う

 

“空回り”(一番最悪なやつですね。)

 

が起こってしまうのです。

 

 

 

・緊張を味方につける

一流の人は本番に
普段通りのポテンシャルを発揮する事に長けています。

 

とは言え、同じ人間ですので
緊張を緩和することが出来たとしても
緊張をゼロにすることはできません。

 

なので、一流は納得できるまで練習し、
納得ができれば環境を変えて

 

“もう3セット”

行います。

 

ここまで完璧にできると、自信がついてきますので、
本来“敵”になる緊張が“良い”緊張になり、

 

本番で空回りしてしまい30%の力しか発揮できなかった。。。
という事態は避けることが出来やすくなります。

 

 

SIMPLENOTEの加盟店様が行っている

“家づくりで絶対にやってはいけない10のコト”

 

 

これも集客から当日の運営まで
抜け目のない準備を行うかどうかが勝負です。

 

☑決められた期日通りに告知が出来ているか

☑告知の内容に抜け漏れはないか

☑当日の運営の流れは完璧か

☑配布資料に漏れはないか

☑決められた時間で話せるか

☑棒読みになっていないか

☑アポイントの取り方がスムーズか

 

ここの差で当日のアポイント率が
大きく変わるのも当然ですよね(^^♪

 

“能ある鷹は爪を隠す”

ということわざがあるように、
成果を残すにはそれ相応の下準備が必要で、

一流であればあるほど入念に練習を行っている
と言う訳です。

 

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一流は100%のパフォーマンスではなく

70%が自分のパフォーマンスで

良い緊張がもたらす可能性が30%

(↑有名なスポーツインストラクターのお言葉です。)

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このバランスで動くことが出来れば気持ち的に余裕ができ

良い緊張感のまま挑むことが出来ます。

 

もしよかったら試してみて下さい。

 

最後にこの言葉を

【準備が勝負を采配する】

それでは!

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