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<人材制度改革セミナー>全社員が躍動する「強い組織」の作り方

講演スケジュール

・業績と社員の成長が直結する人材制度改革の全貌。
・組織構築のために欠かせない、明日から真似できる習慣。
・社員を活かす評価制度と社員をダメにする評価制度の構築と運用の違い。
・若手を戦力化させる教育制度。

ゲスト講師の紹介

株式会社イトコー(愛知県豊川市)

代表取締役 伊藤 博昭 氏

社員数50名。年間20棟ほど受注する売上23億の総合建築会社。新築住宅やリノベーション以外にも、倉庫工場事務所などの建築をメインに、不動産やコワーキングスペース運営なども手掛ける。

現代表の伊藤氏は、2020年に父から世代交代をした。前年2019年の売上は会社全体で14億。幹部はすべてプレイングマネージャーであり、プレイヤーとしては優秀でも、マネジメントには課題を抱えていた。そこで、幹部が幹部として機能するために、人事制度改革を改革。

2024年には23億まで業績を伸ばし、社員の成長=会社の成長を実現している。

今回の講演会の見どころの一部をご紹介

社員の成長=会社の成長へ導く人材制度改革

評価制度の導入
現代表の伊藤社長が世代交代する前は、明確な評価制度はなく、経営者のさじ加減の評価であった。会社を成長させていくためには、社員一人一人の成長が不可欠と考え、最初に取り組んだのが評価制度の導入だった。

努力が報われる会社へ
評価制度の構築において、伊藤社長が大切にしたことは、どの社員も「成長する」ということに前向きになってもらうこと。給与と評価を結びつける上で、数字のわかりやすい営業だけを評価するのではなく、設計や工務などの数字だけでは評価できない部門も評価できるような制度にすることで、会社全体の意識改善へとつながり、それぞれが成長を意識するようになった。

評価がもたらした新しい習慣
社員を評価するためには、評価をする側が社員のことを日頃から意識してマネジメントしなくてはいけません。今までは、経営者も幹部もそれぞれが自分の業務を抱えており、部下のマネジメントがどこか後回しになっていた。評価制度を導入することで、幹部自身が自ら部下を見ないといけないという意識に変わり、放置気味のマネジメント体制が一新され、社員と向き合う時間を定期的に取ることになった。

向き合うことで、若手が定着
新卒採用を毎年行ってきていたが、定着率は50%ほど。若手の早期離職という課題を抱えていた。評価制度による社員との向き合う習慣は、若手の教育とコミュニケーションの場ともなっており、結果的に若年層の定着に繋がり、直近の3年間で採用した新卒8名は誰もやめることなく、経験とスキルを磨き、会社の業績に貢献している。

◆開催概要

開催日程 


2025/3/4(火)   13:30 ~ 15:30 (WEB開催)


参加費   無料 (※経営者の参加を必須とさせて頂きます。)


定員    12社


お申し込み後、イベントの詳細をメールにてお送りいたします。

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