現状の売上で最大の利益を 減収増益という選択肢。
<実践者のご紹介>
株式会社大﨑建築とは?
高知県高知市で年間20棟ほどを受注する地場の工務店。
ウッドショックを始めとする原価高騰もあり、受注も利益も思うように取れず、赤字の危機にまで陥っていた。
そこで、売上は伸びなくても、まずは利益を確保することが大切と思い、経営を方向転換し、わずか1年で黒字達成。利益を残す基盤づくりに成功した。
基盤が出来上がった結果、今期は増収増益を達成する見込みである。
大﨑建築が行った3つの変革とは?
①都度交渉の廃止
都度交渉から年間交渉に変更。
業者との関係もよくなり、1棟あたり50万円のコスト削減に成功。
②見積りの撤廃
業者との見積りを辞め各業者様との取り決めを締結。
単価と施工範囲のルールを明確にし、実行予算を見積りなしで組めるようになった。
③受発注のシステム化
受発注システムをラスト・コンパスと一緒に構築。
注文書、請書、請求書を一括で作成でき、管理が楽になり、さらに業務効率も上がった。
今回は株式会社大﨑建築が行った変革の一部始終をセミナーにてお伝えさせていただきます。
このセミナーでわかること
- 株式会社大﨑建築が取り組んだ減収増益ストーリー
- 業者と良い関係を気づく、年間交渉と取り決め書
- 自社の利益を守る、受発注システムの全貌
- 減収増益の経営をされている、会社様の事例
開催概要
開催日程 2025/1/15(水) 13:30 ~ 15:30 zoom
2025/1/21(火) 13:30 ~ 15:30 zoom
参加費 無料
定員 10社
お申し込み後、イベントの詳細をメールにてお送りいたします。