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CASE

アウトソーシングで業務削減を行うことで、体制を変えずに6棟→12棟【ディライトハウス株式会社】

  • SIMPLE NOTE
  • 大阪府
大阪府富田林市を拠点に5名体制で経営しており、新築事業を始めてから4年目で、年間6棟ほど受注する地場工務店。
SNSの活用で集客は順調だったが、社内体制が追い付いていないことに加え、設計士が退職したことなどで少数体制での経営に限界を感じており、これ以上は受注を伸ばせないことに課題を感じていた。
そんな状況の中、業務を効率化しながら受注を伸ばせるSIMPLE NOTEに魅力を感じ、導入。
設計をアウトソーシングするだけでなく、SIMPLE NOTEのセールスフローの活用で、以前よりも打合せ回数を少なくさせることが可能になった。また、営業研修なども外部委託したことで、「業務負担の軽減」と「営業のスキルアップ」を同時に解決した。
その結果、住宅会社激戦区にも関わらず、SIMPLE NOTE導入後は6棟→12棟受注するようになった。社員数は変えずに、設計や社員育成を同時にアウトソーシングしことで受注数を伸ばすことができ、地元地域の人気工務店へと躍進している。

セールスフローを再構築したことで受注が3倍以上に【株式会社リューコーポレーション】

  • 兵庫県
兵庫県宝塚市を中心に少人数で経営を行う住宅会社。大手デベロッパーの新築下請け工事をメイン事業に、またメイン事業とは別に年間数棟の新築住宅を元請けで展開。
メイン事業よりも利益額が高い元請けでの受注を伸ばしていきたいと考えていたが、元請けを始めたばかりということもあり、営業力や販売力に課題を感じていた。

営業経験のある社員の採用をきっかけに、ラストコンパスでセールスフローの改善を実施。
打ち合わせを重ねることで、他の住宅会社と比較したときに専属設計や大手不動産からの情報力・下請けで培った原価管理力が強みだということが分かり、
その強みをベースに営業の流れを再構築していくことに。

セールスフローの構築・運用から1年後、年間5棟だった受注状況が3倍以上の年間18棟まで伸ばすことに成功。現在では採用した営業担当にほとんどの受注を任せるに至っている。

インスタグラムで契約に結び付く集客を実現【S.CONNECT株式会社】

  • Q-AUTO
  • 静岡県
静岡県浜松市・湖西市を商圏とし、社員数9名で年間30程の受注を行う住宅会社。デザイン性の高い住宅を行っていたため、写真や動画との親和性の高いインスタグラム、YouTubeといったSNS媒体をメインに集客活動を行う。
当時の集客は悪くなかったが、資料請求の数は多い月でも5件ほどで、そこからの契約率が低い状態が続いていた。
契約率向上と更なる集客向上の施策としてラストコンパスの住宅会社向けInstagram戦略である「クオート」を採用。
反響統計に基づいた正しい投稿スケジュールや建築写真の投稿ノウハウを学ぶと同時に写真や投稿をプロにアウトソーシングすることで5件いかなかった資料請求が月間で12件ほどに増加。
また、インスタグラムを経由しての見学会の予約も10件近く入るようになり、そこから契約に結び付く回数も増え、当初の課題であった「契約に向かう集客」に対しても成果が出つつある。

複数ある取引業者との「ルールの統一」で利益の安定化に成功【ALLAGI株式会社】

  • Leverage
  • 大阪府
大阪を拠点に、新築・不動産・介護といった様々な事業を展開し、売上は約120億。中でもメイン事業である注文住宅では年間200棟以上の受注を行う。
 
住宅原価の見直しに関しては、様々なコンサル会社を通じて取り組み実施していたものの、事業規模が大きく様々な取引業者がいたため、各業者との発注ルールの統一が出来ておらず1棟当たりの原価が使用業者により下振れしてしまう状況が続いていた。
 
そこで、ラストコンパスの原価削減プロジェクトである「レバレッジ」を採用。各業者との発注ルールの統一と、それに付随する金額の見直し・商社の選別などを実施。
その結果、直近で金額の見直しをしたにも関わらず、4,000万以上の利益増に成功。利益の下振れに対しての課題も取引業者とのルール化・書面化することで緩和することができ、以前よりも安定した利益獲得体制を実現できている。

1棟150万のコスト削減だけではなく、値上げの抑制もできました【株式会社横田住建】

  • Leverage
  • 埼玉県
建築資材の値上げが横行している中、便乗値上げに対応することができず、自社の利益を削らざるを得ない状況でした。
その中で、コスト削減はもちろんのこと、便乗値上げを防ぐことを目的にレバレッジを採用しました。
レバレッジを導入した結果、基準単価や交渉方法も学ぶことができ、各業者様と新しく取り決めをすることができました。
この状況化でコスト削減が本当にできるのか不安はありましたが、個別研修でいただいたレポートをもとに各業者様に交渉した結果 1棟あたり150万削減ができ、各業者様との取り決めをしたおかげで値上げも最小限に抑えることができました。
コスト削減と併せて、値上げを抑制できたことで、今後の利益を守ることにつながりました。レバレッジを採用して良かったです。

正しい交渉方法を学び、1棟186万のコスト削減に成功【エフリッジホーム株式会社】

  • Leverage
  • 茨城県
ウッドショックやアイアンショックの影響で仕入れ単価が高騰し、棟数を維持するには自社の利益を削らざるを得ない状況でした。
特に私たちの場合、取引業者様との金額決めは現場ごとでの口頭によることが多く、交渉がうまくいかなかったり、すぐに価格が戻ったりすることが当たり前でした。
今回増益術を学んだのは普段当たり前に行っていた上記のやり方が、”間違った手法”であると気付いたからです。
増益術の中で、適正価格や業者との正しい交渉方法、材工分離を用いた適正金額の算出方法などを学び、根拠を基にコスト交渉を行った結果、わずか2か月程度で1棟180万円以上のコスト交渉に成功しました。
お互い手間が削減されたので業者様との関係もよくなってきていますので、この仕組みを学んで良かったでと思います。

曖昧な単価から明確な単価へ。交渉の土台構築により、たった2日で1棟65万のコスト削減【株式会社北出建築工房plus】

  • Leverage
  • 石川県
石川県小松市で家族経営を行う地場工務店。
これまで様々な外部コンサルから他社の実行単価などの情報は得ており、自社の単価は安いと思っていたため、金額交渉も数年実施していない状況だった。
しかし、木材や鉄の価格高騰により、値上げの要求をされることが増加。目まぐるしく変化する単価動向も把握できていなかったため、値上げ抑制をすることは厳しい状況にあった。
そこで今後、より予測される値上げに対応していくためにレバレッジを採用。
レバレッジを通して、基準となる単価、それに関する根拠を身に付け、これまで曖昧だった単価を1業種ずつ再度見直すことに。それにより、ここ数年の適正な値上がり幅を把握でき、自社における単価交渉のルールを構築。それをもとに業者との交渉をした結果、交渉開始後2日で1棟65万のコスト削減をすることに成功。
現在では、最新のコスト情報を常に入手できる環境になり、仕様や時世に合わせたコスト交渉ができるようになったため、更なる利益改善に繋げている。

コロナ渦で独立し初年度で12棟の受注に成功【株式会社associe LAB】

  • SIMPLE NOTE
  • 愛媛県
愛媛県四国中央市にある、社長とインテリアコーディネーターの2名体制の地場工務店。2020年、代表の阿蘇社長はコロナ禍の緊急事態宣言中に住宅会社から独立。
独立にあたって、設計士不在のため設計面での早急な対応が必要だった。さらに、自社の強みを活かしながら少人数で取り組むことができ、早期で成果を残せるような商品戦略を欲していた時に、出会ったのがSIMPLE NOTEだった。
2名体制という少人数経営でも初年度から12棟受注、完工6棟。売上1億2300万、粗利30%という数字を残し、すでに来期を見据えた受注獲得に励んでいる。
商品の差別化に加え、自社の強みであるコーディネート力を合わせて、自社ブランドの確立に成功した。